保井智貴「令和7年度香川県文化芸術選奨受賞」

保井智貴教授が、令和7年度香川県文化芸術選奨を受賞されました。
この賞は、香川県における文化芸術の向上に顕著な功績をあげた個人、または団体・施設に贈られるものです。詳細は以下のリンク先をご覧ください。

保井教授は、空間と人物像を町や家に置き換え、彫刻として捉え直す「まちにある彫刻」プロジェクトを開始し、2018年には高松市多肥上町にアトリエ「彫刻家の家」を構えて、地域に根ざした活動を展開してきました。また、同大学の中崎透教授がディレクションを務める 瀬戸内国際芸術祭2025「瀬居島プロジェクト」 では、人物像《Next》を出品するなど、地域文化と現代芸術の架橋に取り組み、文化芸術の振興に寄与したことが高く評価されました。

令和7年度香川県文化功労者及び香川県文化芸術選奨