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大石一貴「ALLŌSの状態」

展覧会情報

2026.09.30

ALLŌSの状態

大石一貴「ALLŌSの状態」

彫刻学科非常勤講師の大石一貴先生が10月9日(金)よりDJURGARDENにて東亨 / 大石一貴「ALLŌSの状態」を開催されます。
ぜひご高覧ください。

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東亨 / 大石一貴 ALLŌSの状態

会期|2026年10月9日(金) – 10月31日(土)
開場|水 – 日曜日 13時 – 18時
会場|DJURGARDEN(都営大江戸線・都営新宿線 森下駅 徒歩5分 / chigaya morishita 3階)
トークイベント|会期中開催予定(ゲスト:東京都現代美術館 学芸員 鳥越麻由氏)

https://djur-garden.com/exhibitions/allos-no-jotai.html

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大石一貴 ステートメント

バレーボールは難しいスポーツだなと思う。「ボールを地に付けるな」というルールのもと、みんなでレシーブ、レシーブ、レシーブ。

仲間同士の指示は重要だ。地に着くその時まで、レシーバーの集中は空中のボールへ鋭く向けられる。

ひとつの原則に従ってプレーは滞りなく進み、やがて決着する。

話は変わって、もし骨から何度でも蘇る身体を手に入れたなら、それは都度誰かの手によって肉付けされなければならないだろう。

口を有す前の骨は沈黙している。肉付けを担う彼らは一体誰に指示を仰げばよいのか。

宙ぶらりんな状況である。復活は目前なのだから、どうか集中してほしい。あなたたちは、レシーバーなのです。

主客未分の生命力とバレーボールについて

原住民は、地元のことには強い。それは、このグローバル化された世界にあっても、変わらないと思う。

しかし、未開のヒトだけでは世界は成り立たない。

私たちは意識の中だけで生きているのではなく、肉体を持って環境と格闘しながら生きているというリアルな実践論、

この球技の行為のプロセスそのものが、生命が自らを現にいま認識し、行動している、行為的直観の現場であるかなと思います。

その中にこそ、「一体誰に指示を仰ぐか」のヒントが隠されているかもしれない…と私は考えています。

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