彫刻学科について

cycling -black dog- / photo: Akihiro Itagaki / “Skills Academy Earth-life learning”(銀座メゾンエルメス フォーラム)2024 / 犬の糞・漆・麻布 / 2018 / h90w35d80[cm]

made in the ground -MIDTOWN- / “ゴミうんち展”(21_21 DESIGN SIGHT)2024-25 / 焼成したミミズの糞塚に金彩 / 2019 / h300 w400 d50[cm]

nested / photo: Manuela Giusto / “Tracce di vita”(galleria d'arte FABER)2024-25 / 鳥の巣・漆 / 2024 / サイズ可変

井原宏蕗
Koro Ihara

生物が生きることで生み出した副産物や痕跡、生物の習性などに着目し、それらを生物がつくった彫刻として捉え直す作品を制作している。動物の糞や鳥の巣、ミミズの糞塚、シアノバクテリアなど、見過ごされてきた生物の営みを伝統的な彫刻技法と掛け合わせることで、既存の彫刻概念を拡張し、人と生態系との関係性から新たな価値や視点を提示する。見向きもされない生物やその生きた痕跡に新たな価値を見いだすことで、人と生態系との関係や循環について問いかける。

2023年 The Others art fair 2023「PREMIO OPERÆ」(トリノ/イタリア)
2019年 TOKYO MIDTOWN AWARD2019「グランプリ」
2017年 第20回岡本太郎現代芸術賞「岡本敏子賞」
2016年 トーキョーワンダーウォール2016「トーキョーワンダーウォール賞」受賞

主な展覧会に、2026年個展「Breath-Through」(プラザギャラリー/東京)、2026年「ホンヤラドウ−Snow Meeting」(越後妻有里山美術館MonET / 新潟)、2025年「こたえは風に吹かれている」(越後妻有里山美術館MonET / 新潟)2024-25年「ゴミうんち展」(21_21 DESIGN SIGHT / 東京)、2024-25年個展「Tracce di vita」(Galleria d’arte FABER / ローマ) 2024年「土に学ぶ、五感で考える」(銀座メゾンエルメス フォーラム /東京)、2023年六本木アートナイト2023」(東京ミッドタウン/東京)、2021年「BankART Under 35 井原宏蕗 展」(BankART KAIKO / 神奈川)などがある。

website  https://koroihara.com
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