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公開日：2023年06月30日

彫刻と対話法Ⅸ「つま先の向くほう」

◯展示のお知らせ◯ 武蔵野美術大学大学院彫刻コースと東京藝術大学美術学部芸術学科（美学研究室）、アーティスト髙田安規子・政子が協働し、彫刻と対話法Ⅸ「つま先の向くほう」を開催いたします。前期と後期の2会期に分かれて展示 […]

公開日：2023年06月30日

彫刻と対話法Ⅸ「つま先の向くほう」

◯展示のお知らせ◯

武蔵野美術大学大学院彫刻コースと東京藝術大学美術学部芸術学科（美学研究室）、アーティスト髙田安規子・政子が協働し、彫刻と対話法Ⅸ「つま先の向くほう」を開催いたします。
前期と後期の2会期に分かれて展示をします。
ぜひ、足をお運びください！！！

彫刻と対話法Ⅸ「つま先の向くほう」

【日時】2023年7月5日(水)〜7月30日(日)　13:00〜19:00（17、18日は休廊）
　　　　✳︎前期：2023年7月5日(水)〜7月16日(日)
　　　　✳︎後期：2023年7月19日(水)〜7月30日(日)

【会場】HIGURE 17-15cas

【トークイベント】”彫刻につまずく会”
日時：7月23日（日）17：00〜18：30

【出展メンバー】
前期：小松未季、平松朋子、丸山さとわ、森下裕也
後期：浅野明子、新井浩太、伴佳七子
テキスト：上田絵未、近藤結子、小林美希、高橋瞳、多田茉広
前期 後期：高田安規子・政子

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今年で９回目を迎える展示企画「彫刻と対話法」。
武蔵野美術大学大学院彫刻コースと東京藝術大学美術学部芸術学科（美学研究室）、アーティスト髙田安規子・政子が協働し、HIGURE 17-15 casの協力のもと、開催いたします。
学生との対話を通じ髙田安規子・政子が示した方向性の中から、本展示のタイトル「つま先の向くほう」は生まれました。

どんな作品を作りたいのか。何を伝えたいのか。どんな立場にいたいのか。
その答えを探り、「こっちかな？」と思うほうへつま先を向ける。
それは定まることもあれば、揺れ動くこともあるでしょう。
制作は、その繰り返しです。

本展では、彫刻作品及び対話に基づいたテキストの両方を通して、つま先のさまざまな瞬間を感じ取っていただけますと幸いです。