2004年に武蔵野美術大学の学科横断型企画として生まれ、15年から学外に新たな場を求めて始まった「彫刻と対話法」。8回目となる今年は、武蔵野美術大学大学院彫刻コースと東京藝術大学美術学部芸術学科(美学研究室)が協働し、HIGURE 17-15 casの協力のもと、彫刻と対話法Ⅷを開催する。
『彫刻と対話法Ⅷ』
① 『そんなの拾ってきちゃだめじゃない?』
出展作家:森田和歌奈 , イムソヒョン, 小林このみ
テキスト:加納なつみ , 城土佳奈 , 作田壮紀
会期:2022年6月1日(水)-2022年6月9日(木)
② 『実験の星』
出展作家:小崎雅弥 , 八木温生 , 林和奏
テキスト:真田将太朗 , 湯本はな , 角野文
会期:2022年6月11日(土)-2022年6月19日(日)
③ 『ピンチ・イン・アウト』
出展作家:石﨑朝子 , 古西穂波 , ショウエイキン
テキスト:岸本望 , 小金丸直泰 , 兼川涼
会期:2022年6月21日(火)-2022年6月29日(水)
会場時間:13:00~19:00(会期中無休・入場無料)
会場:HIGURE17-15cas https://sculpture-and-dialogue-method.tumblr.com/
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里3丁目17−15
主催:武蔵野美術大学彫刻学科研究室
企画:武蔵野美術大学大学院彫刻コース
東京藝術大学美術学部芸術学科(美学研究室)